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2014年6月8日
3回目
4回目
コトブキギク
身近にある草花の形状を観察
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クサトベラ とべら科 亜熱帯地方の海浜植物
ここ数年からしか植物に興味を持ち始めたせいか気がつくのが遅いのもありますがクサトベラの花を見た時「あれっ?花びらが方半分欠けてる」と思ったらよくよく見ると皆そんな花のかたちでした。ふつうの草花は花びらがバランスよく見えるようになってると思い込むのは間違った固定観念かもしれません。しかしほんとにあと半分はどこ行ったの?と問いかけたくなるような作りで見慣れればこれが正常であると内心の葛藤に終止符を打ちます。同じとべら科で「トベラ」も共棲していたので写真で見比べるのも楽しいです。トベラは花が全然違い普通の小さい薄いクリームがかった色で花は少しジャスミンに似た芳香があります。クサトベラは葉が大きく薄みどり色、トベラは葉が小さく生え方によって緑が濃くなったりクサトベラに似た色になったりします、花はまったく違いますが。
写真真下がトベラ、その下の大写真がクサトベラ 撮影:2014年 6月 10日、11日 糸満市潮崎
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